25年10月6日
「その程度なの?」と言われた私の反撃、それは“努力”でした。①
去年からプライベートで頑張っている「ボイトレ」。そのお教室の発表会が最近ありました!その時のいろんな気づきをブログにも記そうと思います💡
ボイトレに通うきっかけになったのは、昨年からバンドを始め、そこでコーラスを担当するようになったり、小学校でのお仕事で高学年を教えることが多くなったため。今までずっと苦手だからと避け続けていた「歌うこと」や「歌唱指導」から遂に逃げられなくなったのです😱小さい頃からピアノをやっているから、音程はそんなに悪くは無いけど、かと言って歌が上手いかといえば全然そんなことはない!💦
でも、人前で歌ったり子ども達に教える以上、やっぱり上っ面で中途半端なものは渡したくない。特に子ども達には、ちゃんと自分が体得して、自分の言葉で伝えられることを伝えたい。いち教育者としてそう思ってるので、昨年からボイトレに通って歌う技術を磨いてきました!
んで、私は歌の才能はそんなに無い。だから、成果が目に見えて分かるようになるまで時間はかかるだろうなぁ〜と思っていました。何事もそうだけど、始めたことが形になったり、成果が出るまで時間がかかるのは当然!!
植物だって、種から芽が出て、花が咲くまで時間はかかる。自然の摂理がそうなんだから、人間だってそうよ💡だから、すぐ上手くならなくても、別に気にしては無かったのですが、そんな私に対して旦那がちょいちょいディスってくる。
というのも、旦那は元々歌が上手い。特に習ったわけでもないのに、普通に上手い。これが才能があるってことなんだろうなぁ〜と、旦那の歌声を聞いてしみじみ思うのですが、そんな旦那が私に対して「ボイトレに行っててその程度なの?😩」的な発言や、練習してる私の歌声を聞いて「全然原曲と違うじゃん!」って突っ込んできたり。
歌に苦手意識があって、自分がそんなに上手くないのも分かってる。だからこそ歌うことに引け目を感じていて、そんな自分と精一杯戦っている。そうやって何かに挑戦してる人に、そんな言葉かけます???!!!😤
正直、めっっっちゃくちゃに腹が立ちました。でも、こういう時って言い返しても所詮「負け犬の遠吠え」になってしまうというか。結局は、自分が体現して相手に納得させるのが、1番だと思うのです!!🔥だから、私は旦那のディスリには耳を貸さず、心も奪われず、ただ淡々と歌の技術をこの1年磨いてきたのです・・・🔥
次の記事に続く・・・