23年8月11日

自然で当たり前なこと。

生徒ちゃんと飼い猫😍お教室には、「ドン（♂）」「小雪（♀）」という兄妹猫がいます。ドンはちょび髭柄。小雪はハチワレの方。

我が家では、ずっと絶え間なく猫を飼っています。猫がいるのが当たり前の暮らし。当たり前の風景。そのせいなのか、わたしは動物が大好き🥰一時期、動物看護師になろうかと迷ったくらい。　

動物好きを生徒さんに押し付けるわけではないですが、やっぱり動物に触れ合う経験をして欲しい。そして、命の大切を体感して欲しい。そんな風に思っています。　

先日、お教室の猫「きゅうたろう（推定15歳）」がお空に旅立ちました。動物を飼っていれば、いつか必ず死に立ち会います。

今までたくさんの猫達を見送ってきて、たくさんの「死」の瞬間に立ち会いました。悲しいお別れではあるけれど、それ以上に「お疲れさま☺️」「自分の命をよく生きたね☺️」そんな温かい気持ちで見送れるようになりました。　

生きてた時はフワフワの毛で、あったかくて柔らかかった仔が、命が終わると固く冷たくなる。本当にただの「物体」になる。そんな姿を見ると、命や魂って不思議だな、すごいな、って思います。　

よく、動物を飼わない理由として「ペットが死ぬのを見たくない！」って言う人がいます。気持ちは分かる！！でも、

みんなただ自分の命を生きるだけ。死ぬことは、悲しいお別れなんかじゃなく、本当にただの「お疲れさま☺️」。「死ぬ」ということは、特別なことじゃなく、自然で当たり前のこと。

そんな「真理」みたいなものが実感として分かるようになったのは、やっぱり代々続く先代猫たちの死を経験したからです。だから、命って大切だな、尊いな、生きることを大切にしたいなって思えるんです。　

ドン、小雪ともいつかお別れが来る。だから、今一緒にいる時間が愛おしいし、大切にしたい🙂そしてわたしたちも、いつかは死ぬ。自分の命、自分の人生、悔いなきよう楽しく生きたいな☺️✨

週末、イベントやります🤗♪ ぜひ来てね〜！